体重グラフ   体脂肪グラフ
shirokuma180cm96kの体重グラフ shirokuma180cm96kの体脂肪率
  96.2kgスタート    28.5%スタート
スマート化計画
2008年8月27日 96.2kgより開始
2008年9月23日現在 88.4kg(-7.8kg)

2008年9月15日月曜日

19日目・ホメオスタシス

19日目(08/09/14):朝測定

【体重】 92.0kg (96.2kgスタート)
【減量】 -4.2kg (前日比-0.6kg)
【体脂肪率】 25.9% (前日比+0.5%)(28.5%スタート)
【BMI】 28.4 (前日比-0.2)(29.69スタート)
【基礎代謝】 1811kcal (前日比-5kcal)(1844kcalスタート)
【内臓脂肪レベル】 13 (15スタート)

【最終的な目標】 78.0kg 
【残り】 14.0kg (あと18.2kgスタート)

成果がないとモチベーションが下がる。
身体が92.0kgを維持したがっている様子。体重を下げたいと、一日の摂取カロリーを減らしたが、それでも成果がない。空腹感がある、身体がだるい、やる気が落ちている、というのが最近の僕。

どうやら、ホメオスタシス(恒常性)と関係がありそうだ。ダイエットにおけるホメオスタシスというのは、簡単にいうと体を元の形に戻そうとする力のこと急激に体重が落ちた時に、何とかして元の体重に戻そうとする力が働くようだ。環境に適応させて体重を落ちにくくしようと体が判断して省エネモードに入ってしまうようだ。

一ヶ月の間に体重の5%が減量すると、身体がホメオスタシスを発動させるらしい。という事は僕の場合だと、96.2kgの状態から4.81kgの減量で、91.4kgの時という事になる。この数日の体重測定では、計測の時間によって92.0kgから91.0kgを上下していたので、ちょうど5%減の状態に当てはまっている。

ホメオスタシスが発動してしまうとしばらくは体重が落ちない。よく言われる停滞期がこの状態であるようだ。この時期は空腹感を感じ、太りやすいということだ。体がだるく、眠くなったり、やる気がわかなくなったりすることもあるようだ。 以上のことが、今の僕にすべて当てはまるのが可笑しい。

解決法はあるのだろうか?一般には一ヶ月の間に5%以上痩せようとしなければいいということになるらしい。つまり5%に満たない分の体重を落としていけば、身体は危険と判断しないのでホメオスタシスが発動することなく停滞期もないということだ。 長期的に見るとゆっくり痩せた方が停滞期が無い分早く痩せることができるということになるだろうか。焦るなという事らしい。思うように行かないということらしいが、どうも興味深い。

ホメオスタシス/恒常性について(Wikiへ)

6:30 朝食:100kcal
ダイエットビスケット


15:00昼食:560kcal
大根、しいたけ、長ネギのあさり汁
15+4+15+6+10(料理酒) 50
ご飯 250
かつお酒盗 30
しらす 50
パイナップル 180

18:00 夕食:212kcal
パイナップル 180
ピオーネ 4つぶ 32

トータル:872kcal

運動:なし



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